スズキ薬局 わらび

昭和４１年４月生まれ。東京薬科大学薬学部薬学科卒、研修認定薬剤師、日本アンチ・ド－ピング機構認定ドーピングコントロールオフィサー、スポーツファーマシスト。

Covid-19感染拡大防止対策として電話診療が可能になるに伴い調剤薬局も『新しい生活様式』に適応していかねばなりません。これを機に母と共にスズキ薬局の看板を背負って参ることになりました。30年余りにわたる病院、調剤薬局等様々な場所で培った薬剤師としての知識と経験を生かして、今、必要とされる調剤・サービスを臨機応変に提供していきたい、そして人として豊かな深い懐をもって患者様に接していけるよう研鑽を重ねたいと願っております。

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趣味はスキーや山岳活動。それを機縁とし、白馬村スキークラブに所属し1998年長野五輪時にドーピング検査に関わる機会を得ました。調剤の仕事の傍ら、全日本スキー連盟アンチドーピング委員会の委員長として、スキー競技を中心としたドーピング防止活動、薬物乱用防止活動、またスポーツファーマシストとしてアスリートの服薬指導・相談にも携わっております。